りんごとおしゃべり
石の子達以外とのお喋りエピソードは
Instagramの万物リーディングアカウントと
連動させて発信して参ります♪
毎年りんごの季節は
奥州市から軽トラを飛ばして来てくれる
農家さんの規格外のお得なりんごに
舌鼓を打っています
今年は猛暑などの影響で味は
美味しいけれど早く食べないと触った
瞬間にモロっと崩れてしまう状態に
なるのがとくにはやい
包丁入れた時にもそっとした感じがあって
「あーもしょりんだー」と呟いたら
「もしょりん(りんごの水分抜けてもそもそ
みそみそになってしまった状態の名称。
各家庭それぞれの呼び方がある)
なんて言わないで食べてよ!」
「たくさんおいしくなるんだぞ!って
愛情をかけてもらったから、
食感は劣るかもしれないけど、
愛たっぷりで身体に良いのは本当だよ!」
と
りんごさんから叱られ半分と
自分の魅力プレゼンをいただきました
「そうだねーごめんね」と
あやまってりんご美味しく食べました
(すりおろして仕舞えばもしょりんは
気にならないです)
なんか
りんごさんが喋ってくれるので
災害などでダメになる時はどんな氣持ちか
聞いてみたら
「食べて貰えないのがいちばんかなしい
(植物としての死、枯れるということよりも
かなしいらしいです)
おいしくなって食べてもらうというのが
わたしたちが目指していることだから」
りんごさん曰く
野菜やハーブなど
食べる目的で育てられてる
植物はみな食べてもらえるのが
1番のゴールで
嬉しいことらしいです
農家の人たちのやさしさ、
育ててくれた人の愛を沢山受け取っていて
その期待に応えてみんな自信満々に
「EAT ME ♡♡」と思ってるそうです
物価高で
スーパーのおつとめ品野菜の子達も
真剣に見つめる人も増えてる
今日ですが、
美味しくたのしく食べて
野菜や果物の子達、食べ物すべて、
育てて・作ってくれた人、
運んでくれた人
売ってくれた人
料理してくれた人
みんなに
感謝しようと思いました
ちなみに りんごは常温保存ではなく
冷蔵庫保存の方が硬くシャリっとした
美味しさ長つづきだそうです
お試しあれ(^^)
0コメント