薔薇の子とおしゃべり
超お久しぶりの
モノの子達とおしゃべりシリーズです。
今回はモノの子ではありあせんが、
家の庭にいる薔薇さんとおしゃべりしました
30℃超えの暑さの中、
力強く咲いていて思わず話しかけたら
薔薇さんの生きる哲学を語ってくださいました★
*薔薇さんメッセージ
「あつくてもなんでも生まれて来て咲くことができる。
それが私たちの喜びだもの。
この瞬間のこの場所(環境)で咲き誇る喜びを全身で表現するの。
頑張るってことがよくわからないわ、
与えられた命を輝かすことにただ専念しているだけだもの。
大地と繋がって(根を張っている)
生きているからなんにも不安なんてないわ。
もし、地球上の生き物に不安が生まれるというならば、
地球に生まれて来たのに大地との繋がりを疎かにしているからよ。
後悔という概念がわからないわ。
萎れてきて姿が変わってしまっても
この時期に蕾から花を咲かすと決めたのは私。
喜びしかないわね。水は欲しいけど。
あなたたち人間の「美しい」という
拘りが正直よくわからないわ。
私は種の時から今の今までずっと美しいわ。
あなたたちから見て「朽ち果てる」状態の
その瞬間だって私の美しさは変わらない。
生きていることそのものが誇りだもの。」
*
美しい赤薔薇さんの哲学美学の
ハッとさせるようなお話をしてくれました。
薔薇さんに関わらず地球上に生きる生き物のしあわせで在る在り方を
教えてくれてるような氣がしました^^
ピンと来たところを受け取ってくださったら幸いです。
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